空調設備に欠かすことの出来ない
加湿装置の革命品

アルミニウム不織布をエキスパンドメタルでサンドイッチ状に密着させて圧延した金属性多孔質吸音材を蒸気放出管の外周に施した、清潔で微細な蒸気を噴霧する従来製品にはない性能に優れた加湿器です。

特徴
  • 蒸気放出管はステンレス製でアルミニウム不織布の金属性多孔質吸音材を使用したアルミ・グリット型の二重構造です。
  • 外装筒の吸音特性は低周波から高周波まで極めて良好で蒸気噴出し時の消音に効果があります。また、電磁波や静電気のシールド効果があり、耐食性・耐熱性に優れています。アルミニウム製の約2/3の軽さで、製品重量は約1/2になります。
  • 外装筒は、圧延された多孔質材料なので、従来加湿器の様に凝縮水が瞬時に飛び出す様な事なく、表面全体より蒸気噴霧を行い凝縮水は下側より水滴状態で滴下します。
  • 凝縮水及び蒸気の噴出しによる損傷防止用に蒸気受け板を施しています。
  • 外装筒は排水性に優れており、すぐに乾燥しますので菌の発生がしにくく、菌が付着した場合も、蒸気温度により殺菌されますので清潔です。
  • 外装筒の取り外しが簡単に出来るので内部洗浄が可能です。
  • ドレン受け皿は後付けが可能です。
現在よく使われている主な加湿器の問題

パン型加湿器

電熱により直接水を加熱し沸騰させ蒸気にする方法。カルキが水槽内に沈殿及び発熱体に付着し発熱を妨害し、清掃が大変である。設備費は安いが耐用年数は短い。

超音波加湿器

貯水槽、冷却塔で発生するレジオネラ菌を噴霧する事もあり、カルキ等を同時に噴射する。病院等では機器内の水に菌が発生しやすく、院内感染の原因となりうる。

水スプレー管式加湿器

貯水槽、冷却塔で発生するレジオネラ菌を噴霧する事もあり、カルキー等を同時に噴射する。発散したカルキが冷却用熱交換器に付着したり、粉体となり室内に飛び精密機械器具に付着し害を与える。設備費は安いがトラブルも多い。

蒸気スプレー管式加湿器

加湿始動時に配管内部等の凝縮水がノズル穴より威勢よく噴出し機器に害を与える。飛散したカルキーが冷却用熱交換器に付着したり、カルキが粉体となり室内に飛び精密機械器具に付着し害を与える。二重管式構造の加湿器では管内に水垢が蓄積され使用不能となる。設備費は安いがトラブルも多い。減圧弁の取付けが必要である。

ドライスチーム式加湿器

ダブル加熱方式の加湿器で設備費が高く、SKAG型の約10倍の費用が必要。カルキが粉体となり室内に飛び精密機械器具に付着し害を与える。減圧弁の取付けが必要である。

電極式蒸気発生器

ボイラー設備が無い時、熱源を電気と指定された時に使用されている。設備費が高く、SKAG型の約20倍の費用が必要。吹き出しノズルが蒸気スプレー管と同じ構造なので欠点が多い。部品交換及びメンテナンス費用がかかる。

外形寸法図
仕様
始動時残水の噴出しの様子
噴霧時の様子
別売部品