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ダクト接続型ヒーター

ダクト接続型ヒーター

ビル空気調和用、熱風乾燥機用などの通風ダクトの中間に熱交換器を設置して、別置の送風機により温風を供給するのに利用されるヒーターです。
電気ヒーター式、温水ヒーター式、蒸気ヒーター式などがあり、使用目的に応じて耐高圧型や防湿、防水構造型などを設計製作いたします。


ダクト接続型電気ヒーターの設計

設計の標準仕様

  1. エレメント、1本のワット[W]数
    (ダクト有効長:EL[mm]) - 80[mm]) × 1.25[W] = [W]
    ※1本の最大容量 = 2500[W}を限度とする
  2. 風速を2.5[m/s]を規準とする。
  3. ヒーター 1[kW] の熱量 = 860[kcal/h]

電力計算式

3相 W = √3×V×I
単相 V = V×I
抵抗 R =V×V÷W
W = 電力
V = 電圧
I = 電流
R = 抵抗

出口温度の計算

出口温度[℃] = (熱容量[kcal/h] ÷ (風量[m³]/h × 0.29) ) + 空気入口温度[℃]

容量計算

[kW/h] = (比熱×重量×温度) ÷ 860[kcal/h]
[kW/h] = (0.29×風量[m³]/h ×温度) ÷ 860[kcal/h]

計算順位

  1. 風量計算(必要風量[m³/h]を算出)
  2. カロリー計算(必要[kcal/h]を算出)
  3. 吹き出し温度の算出
  4. 風速[2.5m/s]でダクトサイズの算出
  5. (EL)を基にエレメントの容量(W/本)を算出
  6. エレメントの本数を算出
  7. エレメント本数によって厚み(C)を決定

エレメント本数表(日本電化工機標準)により厚み(C)を決定

列数 1 2 3 4
190 190 230 270
200 5 10 15 20
250 6 12 18 24
300 8 15 21 28
350 9 17 24 32
400 11 20 30 40
450 12 22 33 44
500 13 25 37 50
550 15 27 41 54
600 16 30 45 60

※上記数値はEL=1200、B=600迄のサイズに適用

ダクト接続型電気ヒーターの設計

ダクト接続型電気ヒーター

仕様及び用途に応じた機種をお選び下さい。
現在までの電化工機製作、最大電気容量のヒーターは7,000kWです。
一般空調用の場合、ヒーターユニット外装は防熱はしてありませんので通風ダクト接続後防熱施行をお願い致します。又過昇防止装置点検及びメンテ可能な施行をお願いします。

標準型 一般空調用  
気密型 風路からの空気漏れを嫌う場合 全周溶接構造
防食型 雰囲気によって腐食の恐れある場合 全SUS製又は防食塗装
防湿型 湿度が多く電気絶縁低下の恐れある場合 エレメントの防湿処置
高温用 50℃以上300℃、400℃等で使用の場合 使用温度によって構造が変ります。

※1 吸込口、吹出口は通常、角型フランジ式です。
※2 ホッパー付丸型の吸込口、吹出口の製作も致します。

ダクト接続型電気ヒーター

400v〜3φ〜7,000kW

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